「良い商品をリーズナブルプライスで供給する」ことを理念として、ニットウェアやワーキングウェアを中心に自社ブランド商品・OEM商品の企画・生産を行っています。
海外での生産は、1985年の台湾での委託縫製を皮切りに中国・ベトナム・ミャンマー・バングラデシュへと生産拠点を広げてまいりました。
現在は、国内で企画した商品を素材（生地・アクセサリー）や縫製レベル・コストに応じて、適正な生産国（中国・バングラデシュ）で生産を行っております。

中国生産に関しては多くの企業が進出されおり、情報も豊富ですので皆さん周知のことと存じます。 バングラデシュは、CHINA　＋　ONEとしての存在感を益々強め、世界第2位の衣料品生産を誇っています。安い労働コストと豊富な労働力だけに目を奪われがちですが、比較的新しい先端機械が多くの工場に導入されていて、世界のファーストファッションブランドが、こぞってバングラデシュで生産をしている現状も理解できます。
ニット製品や布帛製品等あらゆる製品が、バングラデシュから世界に輸出されています。
弊社は、バングラデシュ現地企業と提携し、2009年から生産を始めました。ニット製品・布帛製品・防寒製品を日本に向け出荷しています。
現在のバングラデシュの生産リードタイムは表のようになります。